体調がよくなりました。 [日常]
友人の方へ
年末から娘の体調が著しく悪くなり心労と日々の家事をこなさなければならない状態で
疲労困憊でした。
娘のお薬をもらいに行くために池袋に行かなければならないのですが
池袋に行く体力もなく、初めて足裏マッサージをしてもらい、
どうにか池袋に行きました。
そんな状態が1月末から2月中旬まで続き買い物には、ネットスーパーを利用し、
どうにか回復しました。
父が私のくたばりようを見かねて、ルンバを買ってくれました。
おかげで少し家事が軽減しました。
人間体力がなくなると気力もなくなり、だんだんと廃人になっていくのを
実感しました。
すこし、体調がよくなってきたので、ブログもかけるようになります。
もし、心配していてくれた人がいたら、と思い、簡単に報告します。
年末挨拶 [日常]
今年もあと残りわずかになりました。
今日1日も本当に忙しかったです。
年末ジャンボ宝くじ3000円が当たりました。
9000円買って3000円です。夢を買ったと思えば
3000円当たって良しとします。
主人に「当たったよ」と話すと「9000円買って3000円じゃ
喜んでしょうがない」と冷ややかに言われました。
ロマンのない人です。
黄色い財布を買ったおかげで3000円当たったと思うと
少しは、金運がついてきたのかと自己満足しました。
小林幸子が紅白に出場しないので、今年も紅白を見ないで
早く寝ます。
今年1年ありがとうございました。
33万アクセスありがとうございます。 [雑感]
1か月ぶりぐらいでブログを開いたら33万アクセスを超えていました。
私は、文章を書くのが好きなので、まめに更新をしていたのですが、
あまりにも日々の生活に追われ、パソコンを開くのは、メールチェックだけという
日が続いています。読みたくて買った本も積読状態です。
私は、専業主婦ですが、92歳の父 病気の娘 病気の犬の世話に追われています。
世の中で専業主婦をひとくくりにし、時間に余裕があり、好きなことをやったり、
友人とランチしたりしている人のイメージがありますが、
家族を介護したりしている主婦は、自分の時間をやりくりしながら生活しているのが
実情です。
第9を聴きに行くので、CDで予習をする。 [音楽]
土曜日にベートーベンの第9の演奏会のチケットをもらいました。
30年も前に1度第9のコンサートに行ったきり聴きに行っていません。
日頃あまりクラシックのなじんでいないので、TSUTAYAでBRUNO WALTER
指揮コロンビア交響楽団のCDを借りて聴いて耳になじませています。
娘にコンサートに行く前には演奏される曲を一度聴いていくと
いいと言われあらかじめ予習をする羽目になりました。
予習のおかげで楽しめるといいと思います。
加藤紘一さんの落選に思う。 [雑感]
かつて 山崎卓 加藤紘一 小泉純一郎の三氏の頭文字をとって
YKKと呼び彼らは、次代の日本政治を背負っていく人材と言われていました。
当時一番総理に近いと言われていたのが加藤氏です。
加藤の乱で彼の信用が失墜し政治家としての将来性は、
失われてしまったとはいえ、選挙区での強さは続き
民主党が大勝した選挙の時にも当選を果たしました。
今回自民党がこれほどまでに票を伸ばし、小選挙区で
議席を失った選挙区は、新人候補が大半で加藤氏のような
ベテランは、みな当選を果たしました。
小泉氏が総理を務め議員を辞職し山崎氏は、女性問題で支持を失い、立候補を断念し、
加藤氏一人が今回立候補しました。事前の予想では、当選が見込まれたために
比例での重複は、していなかったので、落選となり、たぶん政治の世界から
身を引くことになるでしょう。
大平内閣の時に官房副長官をして、将来を嘱望された人の末路がこのようになるなんて
誰も想像しなかったでしょう。
「人の運命は、神のみぞ知る」という言葉を思い出しました。
黄色い財布を買う [日常]
今使っている財布は、お金とカードを入れると厚さが3センチくらいになり、
小ぶりのバッグには、入らないので、新しくお財布を買いました。
売り場の人から勧められたのは、とても使いやすい財布です。
1 小銭入れが大きく開き小銭を取り出しやすい。
2 ファスナーを使っていないので厚みが出ない。
3 カード入れが多く使いやすい。
4 手になじみやすい
以上の点でとても使いやすいので、勧めてくれた財布を買いました。
販売員さんがもう一つ金運向上の秘策を伝授してくれました。
財布は黄色 そして黄色の袋あるいは、紙 あるいは、布に包み
家の西にあたる場所に置き大安の日に使い始める。
私は、仕事をしていないので金運には、縁がありませんが、
年末宝くじを買ってみようかと思いました。
お久しぶりです。 [日常]
10月8日以来です。
8日は、野田さんと谷垣さんが会談し「近いうち解散」を約束してから2か月たち
いまだにその約束を果たさないために国会がこう着状態になっていました。
先週野田さんは、 突然衆議院を解散し、来月には総選挙です。
この1月 私は、何をしていたのかというと別段何もしていませんでした。
ただ、日常の生活に追われ、パソコンを開くのも必要に迫られた時だけ
たぶん心身ともに疲れてしまって文章を書く気力がなかったのだと思います。
あまりにも疲れていてふとある人に愚痴をこぼすと
その人から「王様の耳は、ロバの耳」を童話を聞かされました。
悩みや、言いたいことを我慢しているとストレスがたまるので、
言いたいことは、思い切り話したほうがいいとのアドバイスだと思いますが、
私の抱えている問題は、そんなことで解決できるものではないので、
びっくりしました。でも私も内情を知らない人から見たら、
「王様の耳は、ロバの耳」の童話の効用が少しは、効くのではないかと
言ってくれたのだから感謝しています。
シネマ歌舞伎 「籠釣瓶花街酔醒」を観る [癒し]
今日は、東劇で上映しているシネマ歌舞伎「籠釣瓶花酔醒」を観ました。
以前から玉三郎さんの舞台を観たいと思っていました。
この芝居で彼は、花魁の役を演じています。
この話は、実話に基づいて三世河竹新七が脚本を書いて
1888年に初演されています。
まだ、吉原が花街として人々の注目が集まりそこで起きた出来事が
かわら版などで大きく取り上げれていたころだと思います。
主人公の佐野次郎左衛門は、顔中があばただらけの顔をしています。
その彼が吉原一の花魁八つ橋のところに通いつめ身請けまで
できるほどの財力と情熱がありました。
しかし、花魁には、情夫がいて、情夫のために次郎左衛門は、
袖にされます。それを恨んで、4か月後に次郎左衛門が花魁を
手にかけ、命を奪います。
登場人物の一人として幸せになることのない話です。
たぶん次郎左衛門は、とらわれて死罪になったことでしょう。
残された家族 店の番頭手代丁稚下働きの女中などの人たちは、
どんな思いで主人の起こした事件のことを知り、自分たちのこれからの生活のことを
考え、不安にかられたのではと私は気の毒に思いました。
悲劇を観ると私は、心の底から残された人々に思いが至ります。
私は、喜劇のほうが好きです。
中村勘九郎さんの芝居を初めて観ました。
下男の治六役でした。
彼の主人を思う気持ちと行動に涙が出ました。
金属は、人体になぜ必要かを借りる。 [読書]
最近出版された中公新書「重金属の話」を読み、
参考文献に桜井 弘著「金属は、人体になぜ必要か」を図書館で予約して
借りました。
この本の出版年は、1996年です。今から16年前くらいです。
借りた本は、日焼けで紙が茶色くなっていました。
図書館では、出版年が古くなった本は、順番に廃棄しているとしたら、
こんな状態の本を貸し出す前に廃棄できなかったのかと思いました。
読むには、あまりにも汚い本なので、アマゾンで注文をしました。
岩崎宏美コンサートに行く。 [日常]
昨日は、東京国際フォーラムで岩崎宏美さんの歌を聴きました。
彼女のコンサートにはようやく3年越しに行くことができました。
2年前は、ローソンチケットで予約番号を入力しても発券できず
1年前は、1日日を間違えて行かれずようやく昨日行くことができました。
彼女の歌唱力は、デビュー当時からほかのアイドル歌手とは、
比べることができないほど卓越していました。
昨日のコンサートのどの歌もとても心に響きました。
コンサート会場は、男性が7割くらいでアイドル時代からファンで
あり続けた人がたくさん来ていました。
特に彼女が「親衛隊」と呼ぶファンクラブの人たちが前方の席にいて、
声援を送っていました。
開演前に代表者が、客席に向かって「ヒットメドレーを歌うときに
ペンライトを振り、掛け声をかけてうるさくなりますが、ご了承いただけますか?」と
尋ねました。とても紳士的でびっくりしました。
確かにヒットメドレーを歌ったときにペンライトが振られ掛け声が聞こえましたが、
それほどうるさく感じられませんでした。
事前に断ってくれていたので、私を含め観客にも拒絶感は、なかったと思いました。
彼女の代表曲「聖母たちのララバイ」は、30年前の曲です。
今53歳の彼女がこの曲を歌ったのは、23歳。
当時は、年齢のことは気にせずに聞いていましたが、
23歳の女性がこの曲を歌いこなしていた歌唱力に今更ながら感動しました。