肉じゃがを作っていたら急に疲れてしまった。 [日常]
夕飯に肉じゃがを作って配膳しようと思ったら
急に力なぬけて思わず床に座り込んでしまった。
室温は、冷房を入れても30度近くなっていて
軽い熱中症状態で一時的に気力ななくなってしまった。
父を夫に先に食べてもらい少し休んで二人の後片付けを
済ませてから一人でゆっくり食べた。
たかが肉じゃがで軽い熱中症になるなんて
室温には、気を付けて調理しなければと自戒した。
終戦記念日に思う。 [日常]
68年前の今日 太平洋戦争が終結しました。
今日昼ご飯を食べているときに父が何気なく
「俺は、8月15日終戦を知らずに満州でソ連と戦っていたんだ」と
私に言いました。
父は、そのあとソ連に捕虜となって捉えられ昭和23年10月まで
モスクワ近くの捕虜収容所で過ごしました。
私は、父が日本に無事に帰ってこなければこの世に生を受けることがなかったのです。
父は、過酷な労働に耐え、また、食料のない中極寒の地で過ごしました。
運よく帰国できたのは、本当に奇跡に近いことかもしれません。
私は、戦争で戦って命を落とした人々の犠牲のもとに
今の生活をすることができていることに改めて感謝をします。
さらに平和の大切さを実感します。
私の夏の過ごし方 [日常]
これだけ猛暑が続くと外出は、極力控えて家にいることにしています。
2010年の夏に就寝中に熱中症にかかって苦しんだ記憶が鮮明に
残っているので、無理をしないで体力を温存しています。
買い物は、ネットスーパーから届けてもらいますが
3食は作らなければならないので、今は食事つくりと
読書の日々です。年金をもらうようになってからは、図書館には、
行かずに年金で本を買って読みたい本を楽しんでします。
最近読んだ本で感動した本を紹介します。
佐村河内 守さんの「交響曲第1番 闇の中の小さな光」です。
佐村河内さんが作曲した交響曲ヒロシマは、多くの人の心に感動を呼ぶ曲として
注目されています。
彼が、目が見えなくなるまでの苦悩がつづられさらにその苦悩の中で
作曲を続けてきた心情が書かれていて涙なしには、読めない本でした。
お勧めの本です。
あーちゃん出臍と診断される [ペット]
数日前にあーちゃんのおなかの真ん中にふくらみが見つかりました。
抱っこするときには、体の両脇を抱えるので気が付かなかったのです。
何の気なしにおなかを触ると少し膨らんだところがありました。
あーちゃんは、膵炎と肝臓が悪く、薬を2年飲んでいます。
今は、熱中症にもならず元気ですが、もしかして悪性の腫瘍ができたのかと思い、
診察を受けました。
マルチーズには、よく出る症状でいわゆる出臍でした。
今は、体の組織と癒着しているので心配いらないそうです。
年齢が重なると筋肉が減ってきて臓器を支えることができなくなり、
出てきてしまうそうです。
これからは、ペット用のコエンザイムを飲み筋肉を増やしていく治療をすることになりました。
まずは、一安心です。
動物に冬眠 人間には、夏眠か [雑感]
体温を超えて40度の気温のなかで普通の日常生活を
行うことは、人間の体にとってどのような影響があるのか
いま日本列島の暑い状態が続いている地域の人々は、
ある意味で被実験者になっていると思います。
毎年猛暑の中外で働かなければならない人の
一つ一つの細胞にこの暑さが少しずつでも影響を与えているのではと思います。
動物が寒い冬冬眠する必要があるように
人間は、このまま猛暑がエスカレートしていくと
その暑さに対処するためにある意味で夏の活動を
制限せざるを得ない状態になるのではないかと思います。
その状態を夏眠と言えるかわかりませんが、
少なくとも今の私は、夏眠状態に近いです。
私は、気象弱者 [日常]
連日の猛暑でほとんど巣篭り状態です。
買い物は、ネットスーパーで済ませています。
私のように熱中症にかかりやすい気象弱者にとって
こんなに便利なものはありません。
ある程度まとめて買うと送料は、かかりません。
まだ試してない人は、体のためにもぜひ使ってみたらいかがでしょうか?
bonbon watchのSさんから電話をもらう。 [日常]
今晩8時ごろにボンボンのSさんから電話をもらいました。
今年に入って彼女のお店に行っていないと思うので、
暑中見舞いの意味で電話をくれたのかと思ったら
「今月末で会社を辞めることにしたので、電話しました。」とのこと。
私が、彼女と話をした回数は、3回か4回です。
それもお店の中でのこと。
人と人との出会いは、不思議なもので、なぜかとても彼女とは、
心がつながっているような感じでした。
彼女がお店をやめてしまうともうあそこには、行かないし、
彼女とも会うことがないのかと思うととても寂しくなりました。
その気持ちを伝えると彼女は、「プライベートにお会いしましょう」と
言ってくれました。
年齢も生活環境も趣味もまったく共通点がない彼女と
また、会ってたわいのない話ができると思うとうれしい気持ちです。
エアコンから水漏れしているので、1日片付ける [日常]
1週間前から天井から水がぽたぽた落ち始めています。
はじめは、あまり出なかったのですが、だんだんと水が落ち始めています。
床をはがしてエアコンの配水管を点検しなければならなくなり、
暑いのに部屋を片付けています。
本棚の本を片付けるのが、まだ終わりません。
だんだんと疲れてきていますが、自分がやるしかないので、
これからまた、片付けます。
やる仕事があると叔母が亡くなったことも一時忘れられます。
それにしてもいまだに亡くなったことが信じられません。
おばが熱中症で亡くなる。 [日常]
92歳の父がアイパットを買う。 [日常]
今日午後のおやつを食べているときにタブレット端末の話が出ました。
父は、好奇心が旺盛でどれがいいのかと私に聞きました。
私は、まったくわからないので、「私に尋ねても時間の無駄だよ」といい
そのままその話は、終わりになりました。
夕方散歩に出かけた父から電話があり
「今電気屋さんにいてアイパットを買ったから
ご飯は先に食べていい」と言われました。
日本中で92歳でアイパットを一人で買う人が
何人いるかわかりませんが、少なくとも私の父は、
希少な人間に属していることがわかりました。